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  • 執筆者の写真OHYAMA

今回は進化を続ける「鹿追高校」の魅力~第1弾~


朝晩、秋の気配が深まりつつある北海道です。

いつもお世話になっております。総括プロデューサー大山慎介です。

全国各地域、様々な工夫で頑張っておられますが、今週と次週の2回に分けて、教育にスポットを当て、道内でもユニークかつ熱心な活動で有名な鹿追町の「鹿追高校」の話題をお届けします。

プレゼントへのご応募やご感想など、お待ち申し上げております。

なお、鹿追町は、然別湖を始め、観光地としてもコンテンツ豊かなエリアです。その観光情報につきましては、末尾に、今年の5月にラジオで特集された放送回のYouTubeURLを添付いたしました。お聴き頂ければと存じます。

 大山慎介



十勝鹿追町(当会自治体会員)からのお知らせ

こんにちは!鹿追町です!

今回は進化を続ける「鹿追高校」の魅力

~第1弾~

1 自己負担2万円でカナダでのショートスティ!

鹿追町は、カナダのストニィプレイン町と姉妹提携を結んでいます。 そのご縁で、高校1年生の10月頃に2週間カナダへ。 この年代にカナダで現地の人と交流することで、英語を学ぶ意味やその後の学習課題などを体験。   ※鹿追町は、認定こども園から英語学習をスタート。 小学校・中学校、そしてこのショートスティを目標に、国内でも珍しい「幼小中高」一貫の英語教育に力を入れています。

2 そして「鹿追創生プロジェクト」! 

鹿追創生プロジェクトとは、「総合的な探究の授業時間」で町の様々な課題の中から1つを選択。その課題を解決するために状況の分析、仮説、解決策を生み出す行動へ。 そのプロセスで、地域や企業と連携することで激動の現実社会を知りながら、柔軟な考え方やコミュニケーション能力、課題解決能力などを身につけることを目指すものです。 加えて、この授業の特色として、日本全国の様々な分野の専門家を「プロボノメンター」と呼び、オンラインなどを活用して、生徒に直接助言、生徒の探求学習の具体化、アイデアの実現について支援していただく仕組みを整えています。 ■鹿追高校のホームページ http://www.shikaoi.hokkaido-c.ed.jp/ ■鹿追高校Facebook https://www.facebook.com/ShikaoiHS/

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