ごあいさつ
特定非営利活動法人
みんなの北海道2100
理事長
大山 慎介
OHYAMA SINSUKE
<プロフィール>
「みんなの北海道2100」の理事長であり、北海道の情報をラジオなどで発信しているナビゲーター。(株)北海道田舎プロデュース 代表取締役社長
様々な業種の代表者たちが集る場で、そのメンバーの方々と雑談をしていましたが、ふとした話の流れで「これから先を考える」機会となりました。
僕らはこれから年を重ね、今と20年後はそれほど劇的に変わらないのかもしれない。
もっと先、例えば2100年を考えてみたら。
もしかすると僕たちは2100年を観ることはできないのかもしれない。
けれど
我が子やその先の孫たち。
2100年を生きる子どもたちがいる。
実未来を想像したときに、今の状態でいいのだろうか。
2100年の北海道は笑顔あふれる子どもたちが安心して生活ができる環境社会になっているだろうか。
・ふるさとに住める、戻れる
・結婚したい人が結婚できる
・子どもを産みたい人が産める
・子育てをしっかりできる環境を醸成する
・教育の環境、格差の是正を進める
・子育て期間中は北海道で、という受け皿を作る
『2100年 という「こども」及び「Z世代」に、おける実未来を念頭に、責任を持つ』そんな願いを願いだけではなく形にして残していこう。
子どもたちの笑顔であふれる2100年を作りたい。
「みんなの北海道2100」はそんな思いで生まれました。
2022年2月25日
特定非営利活動法人 みんなの北海道2100
理事長 大山慎介
特定非営利活動法人
みんなの北海道2100
理事
神山 武士
KAMIYAMA TAKESHI
<プロフィール>
株式会社ミライシアホールディング
代表取締役社長
私が代表を務めるミライシアホールディングでは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて取り組みを行なっております。次世代に向けた子供の教育を行うことは、地域の「幸せな未来」を育むことだと考え、良質な保育の場を幅広い形で提供する施設運営を目指しています。
昨今はリモートやテレワーク、ワークシェアリングなど働き方の多様性が広がってきた一方で、それに順応する子育支援には課題が山積しています。
企業、自治体、個人サポーターの方々から様々な意見を頂戴し、子供たちの2100年のために課題解決をしていきたい。
そんな想いで「みんなの北海道2100」に参加しました。
私たちは、子どもたちが笑顔あふれる未来にしなくてはならない。
私たちは、その2100年の基盤を作っていく必要があると考えます。
2022年2月25日
特定非営利活動法人 みんなの北海道2100
理事 神山 武士
特定非営利活動法人
みんなの北海道2100
理事
櫻井 惠介
SAKURAI KEISUKE
<プロフィール>
「みんなの北海道2100」の理事であり、司法書士であります。
司法書士・行政書士 さくらい合同事務所の代表。
今、北海道に存在する財産を将来の北海道を支える世代にしっかりと引継ぎ、そして、多くの若者の夢や目標を応援できる環境を築ければと思います。
微力ではありますが、北海道に住むお一人でも多くの方々に「この街にいてよかった」と感じていただくことによって、この街の発展に貢献していきます。
そして、北海道に住む方々がご活躍することで、世界中の方々にとって「北海道に行けば可能性が広がる」と感じていただけるようにして、世界中から人的・物的・経済的なエネルギーが集まる、そんな活気のある故郷にしていきたいと考えております。
僕の想いは「みんなの北海道2100」と共通する部分が多数ありましたので、参加をすることを決めました。
2022年2月25日
特定非営利活動法人 みんなの北海道2100
理事 櫻井惠介